コンピュータのハード機器やソフトウェア、業務システム、情報通信システムなどを購入・導入した顧客がトラブルにあった時に、テクニカルサポートを行うのが、サポートエンジニアです。
電話やメールで、時には直接顧客のもとに出向いて、操作方法の説明から障害の解決まで、幅広いトラブルに対応します。
扱う商品によってサポートする内容は異なりますが、全力で原因を追求する、前向きな姿勢が大切です。
コンピュータのハードの製造会社やソフトウェア会社のサポート部門、通信機器メーカーなどに勤務します。
サポートする商品は企業によって異なるために、入社後に研修を受け、少しずつ仕事を任されるようになっていきます。
コンピュータのハードやソフトなどに関するある程度の知識や技術があったほうがスムーズです。